12月14日、株式会社トマト銀行様よりご寄付をいただきました。
トマト銀行さまは、昨年に引き続き11月に「AMDA国際医療貢献定期預金」をお取り扱いくださいました。こちらは、新規預金者様の預入総額の0.1％をAMDAへご寄付くださるものです。今年も、上限額の30万円をご寄付くださいました。
ご寄付贈呈式には、取締役営業統括部長 冨田洋之様とアムダから理事長の成澤とボランティアセンター長の小池が立会いました。
贈呈のお言葉として冨田様から、「今年は世界各国や日本国内でも地震が絶えない年でしたが、AMDAは困っている人のために支援を続けています。我々もAMDAと同じように、必要な人のために必要な支援を行う銀行でありたい、お互いにこれからも頑張っていきましょう」と激励くださいました。
ボランティアセンター長の小池からは、「ボランティアは、実際に支援に携わる方だけではなく、この度の預金を通してAMDAの趣旨にご賛同いただき支援してくださった方全員、立派なボランティアであると思います。皆様のご支援があってこそAMDAの活動ができる、これからも精一杯頑張ります」と述べました。
その後の歓談では、南海トラフ災害への備えや発災時の訓練についてお話しました。金融機関様も万一の時に備え訓練を重ねていらっしゃいます。

メッセージ：
トマト銀行は、昨年に引き続き、「AMDA国際医療貢献定期預金」のお取扱いをさせて頂き、お預入総額の一部を国際医療支援活動にお役立ていただくために、AMDAさまへ寄贈させていただきます。
AMDAさまは、日本国内にとどまらず、世界各地で起こった災害や紛争に逸早く駆けつけられ、相互扶助の精神のもと、人道支援活動を展開されております。
「困った人を助ける」「弱い人を助ける」活動を、率先して行われる姿には、常々感銘を受けており、私達も少しでもお役に立ちたいとの思いから本定期預金の取扱いをさせていただております。
私達トマト銀行も、お客さまが困った時こそ、しっかり応援させていただくことが我々の使命であると考えており、引き続き地元・岡山の発展のために誠心誠意力を尽くして参ります。