6月23日、岡山県立大学様より熊本地震へのご寄付 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

6月23日、岡山県立大学様より熊本地震へのご寄付


6月23日、岡山県立大学(総社市窪木、辻英明学長)様より熊本地震への支援金をいただきました。

4月18日から5月27日まで売店や食堂など学内8カ所に募金箱を設置したほか、5月27日に同大学であったOPUフォーラムの出席者に協力を依頼し、学生や教職員から浄財が集まりました。

AMDA本部を訪問された同大学事務局企画広報室の橋本宜士主任は「熊本は全壊した建物がいまだ手つかずのまま。早く元の元気な状態に戻ってほしい」と話されました。
学生たちも「被災者の心の傷は消えない。少しでも役に立てれば」と積極的に募金に応じてくれたそうです。

平成22年に人材育成に関する連携協定を、平成25年に総社市と三者で「世界の命を救う」連携協定を結ばせていただいている、岡山県立大学様には、折々にAMDAの活動を支援いただいています。このたびは熊本地震被災者支援活動に募金とメッセージをお寄せくださいました。

メッセージ:
平成28年熊本地震で被災された皆様へ

熊本県熊本地方を中心に発生した地震により亡くなられた方には衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
岡山県立大学は、学生の自主的なボランティア活動も含め、被災地の復興を支援したいと考えております。
被災地域の皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

岡山県立大学
学 長   辻 英 明

改めまして、岡山県立大学の皆さまありがとうございます。