6月20日、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社様より熊本地震に対する支援金をいただきました。
同社傘下の三井住友海上火災保険株式会社岡山支店の水本誉支店長と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社岡山支店の山村勉支店長ら4人がAMDA本部を訪問され、目録をAMDA理事長・成澤貴子に手渡しました。
水本支店長からは「国内をはじめ世界各地で活躍されているAMDAには心強く感じています」、山村支店長からは「熊本への支援を今後ともお願いします」とお話をいただきました。
AMDA理事長・成澤は「国際人道支援活動へ深い理解と厚い支援を頂き、心から感謝しています」とお礼を述べました。
熊本地震で大被害を受けた熊本県益城町出身で、約1カ月間、現地で活動したAMDA理事の難波妙は「古里は必ず復活します。“熊本を忘れない”という皆さんの期待に応えていきたい」と決意を示しました。
メッセージ:私たち保険会社グループは災害からお客様をお守りする、また災害にあった方々を支援する社会的責務があります。
AMDA様とは形は違えど思いを同じにして企業利益を追求するだけでなく今後とも社会貢献を果していく所存です。
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社様は社員の皆さまからの義捐金に会社が同額程度を上乗せする災害時マッチングギフト制度を活用し、被災地へのご支援を継続して行われています。
2007年からAMDAに支援をいただいており、今回で10回目となります。
改めまして、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の皆さま、ありがとうございます。