2月24日に岡山市立平津小学校児童会の皆様よりご寄付をいただきました。
6年生児童会のメンバーを中心に、募金箱を手作りし、朝の登校時間に募金を集めてくださいました。
募金贈呈の場では、岩手県にあるAMDA大槌健康サポートセンターのスタッフである菅谷から、当時の被災地の状況、現在行っているコミュニティ形成を目的とした活動などを皆様にお話しました。児童会の皆様は熱心にお話を聞いていました。
最後に現在の大槌町を高台から写した写真を紹介しました。もうすぐ発災から5年が経ちますが、まだまだ元の大槌町には戻っていないことをお伝えしました。
メッセージ:東日本大震災被災地の子どもたちの読む本や勉強や生活に役立ててほしいです。
平津小学校の皆様には、AMDAの前事務所がご近所だったご縁があり、長い間ご支援をいただいております。
改めまして、平津小学校の皆様ありがとうございました。