12月7日 広島県立福山誠之館高等学校生徒会執行部様よりご寄付を頂きました。
メッセージ:
私たち広島県立福山誠之館高等学校生徒会執行部は、「東日本大震災の記憶が人々の心の中から消えてしまわないように」との思いから、毎年募金活動をしております。2011年3月の震災発生後、不足する文房具を被災地に送ろうと広島県教育委員会が県内の高校に呼びかけ、多くの文房具が寄せられました。トラック1台分の文房具は、AMDAを通じて岩手県大槌町に届けられました。同年4月の春休み、余震の続くなかを福山誠之館高等学校と黒瀬高等学校の生徒各2名と教員の計6名が、避難所となっていた大槌高等学校を訪問し、在校生と交流しました。
今年も3月に福山市内の商業施設「天満屋ポートプラザ」前と、6月に当校の文化祭(記念祭)で募金活動を行いました。東日本大震災の支援として,お役に立てればと思います。