7月には、8日(金)午後〜9日(土)午前に災害鍼灸研修プログラムを、同9日午後に、第3回AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム調整会議を、24日(日)に、第3回国際医療貢献フォーラムを開催しました。
それぞれ、28人、270人、130人を超える過去最高のご参加をいただき、当日会場で席を増設するような盛況となりました。
中でも会場定員を超えたプラットフォーム調整会議では、受付・進行がこれまでで最もスムーズというお声もいただきました。
事務局は、新年度が始まってから120人を超える熊本地震緊急救援活動への派遣と並行して、年次報告書や機関誌の発行、そして南海トラフ地震対応準備に追われながら、7月の相次ぐ催事に取り掛かりました。
若い職員も加わり、緊急救援活動から息つく間もなく、全員で催事の準備にガッツリ取り組んだ結果として、参加くださった方々から、凄いといっていただける催事を無事終了することが出来ました。
ご参加いただいた皆様に感謝いたしますのと同時に、共感力高く皆で協働して課題を乗り越えるAMDA事務局スタッフに誇りを感じます。
そしてこういう若者らとともに仕事ができることに感謝しています。
成澤貴子