プロジェクトオフィサー 神倉 裕太郎
3月25日、兵庫県宝塚市にある宝塚医療大学と連携協力協定を締結しました。相互扶助の理念のもと、災害支援活動、アジアの伝統医学との交流、人材育成に関して双方が協力し合うことを目的としています。
本協定は、同大学鍼灸学科教授の北小路博司先生が、AMDAの実施する西日本豪雨災害被災者緊急支援活動にご参加いただいたことがきっかけで実現しました。
岸野雅方学長は、過去に阪神淡路大震災でも支援活動に従事されており、「災害支援活動に参加できる機会があれば、是非とも協力したい」と語られ、北小路先生はAMDA災害鍼灸活動へ今後もお力添え下さると心強いお言葉を頂きました。