事務局便り 編集後記(2018/12発行ダイジェストNo.51) – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

事務局便り 編集後記(2018/12発行ダイジェストNo.51)

広報担当参与 今井 康人

国内外で猛威をふるった自然災害―。AMDAは今年も被災地への職員派遣、情報収集、ホームページへの「速報」掲載…と多忙な日々を送りました。

特に西日本豪雨の際は、被害が出た翌日の7月7日から約2カ月間、緊急救援の職員が現地合同対策本部と被災地に張り付き、AMDA本部内にいる後方支援職員はわずか2〜3人の状態。多くのボランティアさんの力を借りて、乗り切ることが出来ました。

「救える命があればどこへでも」−。AMDAの基本理念ですが、睡眠時間も削り猛暑の中、歯を食いしばって頑張った同僚を誇らしく感じます。

今年も1年間、皆様には大変お世話になりました。心からお礼を申し上げます。