9月12日、総社市のサントピア岡山総社で「第2回AMDA南海トラフ地震対応プログラム調整会議」を開催しました。
県内外の自治体関係者、医療機関や企業など多方面から約170人が出席しました。第1回の会議を受け、実際に南海トラフ地震の発災を想定したシュミレーションイメージの共有、関係者の準備状況や課題、今後の取り組みなどが発表されました。
また被災地支援に駆け付けると名乗りをあげてくださる医療機関の方々の紹介などもありました。11月9日には輸送・通信を中心としたシュミレーションの実施を予定しています。