活動に参加する – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

volunteer 被災地・本部での
AMDAの活動にボランティア参加しませんか?

AMDAでは随時ボランティアを募集しています。ボランティアには2つの形があります。

「フィールドで活動したい」。被災地で、医療従事者による医療活動。医療チームを支える活動を行います。 「事務所での活動がしたい」。本部で、事務整理作業。イベントのお手伝いなどを行います。

被災地での
ボランティア活動

  • 医療従事者による医療活動
  • 医療チームを支える活動

AMDA緊急救援ネットワークへの登録

image

自然災害、紛争などで困難に直面する被災者(難民)を対象としたAMDAの緊急人道支援活動に参加しませんか?
より迅速な初動体制を確立するため、派遣者の事前登録制度「AMDA緊急救援(ER)ネットワーク」への登録者を募集しています。
登録に必要な資格・経験はありません。
医師・看護師などの医療従事者だけでなく、調整員候補(非医療従事者可)も募集しています。
例えば、活動記録、物資調達、ドライバーなども、被災地で行う大切な調整員の業務になります。
災害支援・人道支援活動に興味のあるすべての方からのご登録をお待ちしています!

ボランティア

※ご登録者には緊急救援の際にお声をかけさせていただきますが、登録により活動参加義務が発生することはありません。

AMDA本部での
ボランティア活動

  • 本部での事務整理作業
  • イベントのお手伝い など
image

AMDAの活動は、現場の活動だけでなく、本部での事務局業務も、ボランティアの方々に支えられています。
AMDAは本部にて、災害支援に必要な資機材の整理、定期的な刊行物の発送作業、事務作業、イベントの準備、翻訳などを、お手伝いくださるボランティアの方々を常時募集しています。

参加やご質問など、気軽にお問い合わせ下さい。

Q&A

被災地での活動について

Q
被災地ではどんな活動をするのですか?
Q
「困ったときはお互い様」の相互扶助の精神で困難な状況にある方々に、「出来る事は何か」を被災地とともに考え対応しています。
Q
どういった流れで活動に参加できるんですか?
Q
活動地でのボランティアをお考えの方は、「AMDA緊急救援(ER)ネットワーク」にまずご登録ください。
支援活動に際し、まずこのネットワークにご登録の方に派遣募集を行います。
本部でのボランティアをお考えの方は、メールもしくはお電話でお問い合わせください。
Q
もし災害が起こったとき、必ず被災地に行かなければいけませんか?
Q
必ず行く必要はありません。
応募していただいた方のうち、条件にあった方に活動参加をお願いいたします。
Q
もし災害が起こったとき、何日くらい活動するんですか?
Q
仕事をしながら災害支援にご参加くださった方の中には、週末を利用してご参加くださった方もいました。
状況にもよりますが、活動可能期間を教えていただければと思います。
もちろん5日以上など、長く活動いただける方も参加されています。
Q
体力に自信がなく、被災地での活動に参加しづらいです。他に何かできることはありますか?
Q
被災地だけでなく、AMDA本部事務所でのボランティアもあります。
特に災害支援活動のときには、活動地の情報や派遣調整のほか、寄付者対応などはすべて本部事務所で行っています。
電話対応や事務のできる方、車の運転のできる方など、大歓迎です。
Q
医療の知識がなくても、災害支援に参加できますか?
Q
できます。活動地では、「調整員」という、一言でいうと、支援を実施するための「何でも屋」をお願いすることがあります。
関係者との連絡・調整、支援に必要な物資等の調達、派遣者の送迎など、活動内容も様々です。
そのほか、「被災者のためにできること」を見つけたら、相談の上、行っていただくことも可能です。

本部ボランティアについて

Q
本部のボランティアってどんなことをするんですか?
Q
AMDAの担当者と相談しながらボランティア活動の内容を決めます。何かをやりたいと思った時は、是非ご連絡ください。
例として、事務整理作業、緊急救援物資の片付け・整理、イベントのお手伝いなどをしていただくこともあります。
Q
ボランティア活動に英語は必須ですか?
Q
必須ではありません。もちろん英語ができる方はご相談ください。

全体についての質問

Q
今までボランティアをした経験がなくて不安です。初めての人でも参加しやすい雰囲気ですか?
Q
みんな、最初は初めてです。まずご連絡いただければと思います。
Q
何歳から何歳まで活動できますか?
Q
幅広い年齢層の方々が実際の活動に参加していらっしゃいます。
活動内容・状況にもよりますので、一度ご相談ください。
尚、AMDAにはAMDA中学高校生会といった、ボランティア団体もありますので、ご検討ください。
Q
どんな人が参加していますか?
Q
災害支援活動の現場では、医師・看護師、介護福祉士、鍼灸師をはじめとする資格を有する医療者はもちろん、それ以外の方もたくさん活躍しています。
本部ボランティアでは、学生からリタイア後の方まで、老若男女いて、職業や経験も様々です。

このように、誰でも参加できる活動がAMDAにはあります!
「何かやってみたいけど、なかなか一歩踏み出せないな」という方も、今までボランティアに縁がなかった方も、ぜひ一度、AMDAでボランティアをしてみませんか?