モンゴル国、弱視の子どもに眼鏡を無償提供
岡山市立芳田小学校の児童の皆さんがモンゴルの子どものために毎年全校生徒で募金を集めてAMDAに寄付をしてくださいます。
今年も弱視の子ども16人に眼鏡を無償で提供しました。
菅波代表から眼鏡をわたされた子どもたちは、「とてもよく見えます」「いなかからでてきました。とてもよくあっています。」と、喜んで、自分で書いた絵やゲルをかたどった折り紙等をお返しとして渡していました。
眼鏡をつくってもらった子どもたちから届いた絵とメッセージ。
「眼鏡をくれてありがとう。小さな絵をプレゼントします。」タエルナー10歳
「おにいさん、おねえさんありがとう。」 バトゥマルク7歳