4月1日
学校法人藍野学園様(大阪府茨木市)とAMDAとの間で連携協定調印式が同大学あるバスホールで執り行われました。
インドネシアのハサヌディン大学医学部麻酔科教授でAMDAインドネシア支部長のH.A.タンラ先生がご縁をつないてくださったもので、本協定においても立会人として同席いただいています。
学校法人藍野学園様とハサヌディン大学との連携協定調印に続いて、AMDAとの調印が執り行われたものです。
ハサヌディン大学からは、タンラ先生の他に、医学部副学部長カムスル先生と情報工学部教授でインドネシアで初の遠隔医療システムに取り組んだマパンガラ先生が出席されました。
藍野大学には、看護学科、作業療法科、理学療法科、臨床工学科があります。
これを機会に、国際人道支援のフィールド、災害対応準備など様々な交流が始まることが期待されます。