2月18日(日)AMDA第4回被災地間交流フォーラム – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

2月18日(日)AMDA第4回被災地間交流フォーラム

 東日本大震災から7年が過ぎようとしています。
AMDAが裏方となり三陸沿岸3県の被災した商店街が連帯して開催し、一品を持ち寄り競う「復興グルメF-1大会」は昨年秋で15回を数え、昨年10月帰還が始まった浪江町での復興祭に呼ばれ「復興グルメF-1大会in 浪江」として開催するまでになりました。
復興グルメF-1大会実行委員会メンバーの商店街の方々は、それぞれ被災した町の再生を積極的に担う商店街のお世話役の方々です。ご自身が避難所生活や避難所運営の経験を有する方もおられます。
被災商店街のお世話役の方々から津波への警戒と発災後の対応、そして復興の道のりの中で大切なことを学び、南海トラフ地震津波への備えの一助にしたいと考えます。
四国からは、日本で最も高い34mの津波が到来すると発表され日本一地震津波とうまく付き合うことを掲げ地域おこしを推進する高知県黒潮町の「事前復興」の取り組みを発表いただきます。
そして、岡山は支援拠点になることが予想されることから、昨年ジュネーブの国連機関等を訪問された岡山経済同友会の松田久代表幹事に広い視野に立って岡山の役割を提言いただきます。
館内フロアでは東北支援の物品販売もあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
準備の都合上、事前にお申込みをお願いいたします。また、会場は温泉施設と併設のため室内スリッパがありません。寒さが気になる方は室内履きをご持参ください。 (参加無料)

日時 2018年2月18日(日) 13:30〜16:30
会場 赤磐市社会福祉協議会老人福祉センターみのり荘 集会室  赤磐市下市574-2