学生ボランティアさん紹介 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

学生ボランティアさん紹介

広報担当参与 今井 康人

AMDAは西日本豪雨の支援活動で追われる中、本部の後方支援業務などを学生ボランティアさんに手伝ってもらっています。

8月8日からAMDAに来ていただいている岡山市内の大学生2人に豪雨災害の印象、AMDAの感想などを語ってもらいました。

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■難波 佳子さん(ノートルダム清心女子大人間生活学部3年)
西日本豪雨で私の家の周りまで水が迫り、怖い思いをしました。ボランティアはAMDAの活動に興味があって決めました。
最初はドキドキしましたが、笑顔で気軽に話しかけてもらい、親近感がわいて安心して活動しています。自分のような学生でも人の役に立つことがうれしく、そのうえAMDAの方に感謝してもらって“やりがい”を感じています。

■中尾 友則さん(岡山大経済学部4年)
AMDA本部はアットホームな雰囲気で、ボランティア業務に集中して出来るところが魅力です。
被災地の真備町には9日間、独自で支援に入りましたが、被害の大きさに驚き、長期的な援助の必要性を痛感しました。これからも自分の体験談を多くの人に話し、支援の輪を広げていきたいと願っています。