震災の恩返しに 東北、熊本から支援物資届く – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

震災の恩返しに 東北、熊本から支援物資届く

参与 今井 康人

 東日本大震災の大きな被害に負けず、地域のにぎわい創出を目指す宮城県気仙沼市の南町紫神社前商店街。その商店街の事務局長を務める坂本正人さん(AMDA参与、復興グルメF–1大会代表世話人)は、スポーツドリンク25箱をAMDAに贈って頂きました。(右の写真は、岡山本部から総社市へ運んでいただく様子)

 一方、高齢者ら社会的弱者に優しいまちづくり目指す熊本市中央区大江の任意組織「逢桜(あいら)の里」は、脱水症状などを防ぐ携行補水液「OS-1、ウィダーインゼリー」など多量の物資を届けてもらいました。[pagebreak]

 坂本さんからは「復興へ課題は多いですが、気仙沼の顔となるよう頑張っています。岡山の方も希望を捨てないでほしい」とのメッセージを頂きました。
 逢桜の里の柿木恵美代表からは温かい励ましの手紙が届きました。以下、全文を紹介させていただきます(画像をクリックすると、新しい画面で拡大表示されます)。