2月26日、AMDAボランティアセンター参与の竹谷が石井小学校6年生の皆様に、「世界の状況とそのために自分たちに何ができるかについて」というテーマで講演を行いました。
講演の終わりに、石井小学校6年生運営委員会の皆様からAMDAへの募金を贈呈いただきました。学校の授業で世界中の子どもたちや人々が苦しんでいることを知り、何か自分たちにできることはないかと考え、AMDAへの募金呼びかけを考えられたそうです。
石井小学校6年生運営委員会の皆様からメッセージをいただいたのでご紹介します。

メッセージ：
私たちがAMDAへの募金をしたきっかけは、社会や総合で世界中の子どもたちや人々が苦しんでいることを知り、何か私たちにできることはないかと考えたからです。そこで思いついたのが募金でした。
それから私たちはAMDAへの募金を呼びかける手紙やポスター、パワーポイント作りを行いました。すると、色々な学年の子たちが募金をしてくれました。みんなに、私たちの思いが伝わったのだと思い嬉しくなりました。そして、この募金はどんな風に使われるのだろう、と思った時私たちは教育を受けられない子どもたちの為に使ってほしいと思いました。
私たちは、世界中の子どもたちが教育を受けられるようになることを願っています。

改めまして、石井小学校の皆様ありがとうございました。