東日本大震災緊急医療支援 写真で見るAMDAの活動(2011/4発行ジャーナル4月春号掲載) – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

東日本大震災緊急医療支援 写真で見るAMDAの活動(2011/4発行ジャーナル4月春号掲載)

東日本大震災緊急医療支援 写真で見るAMDAの活動

東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様のご健康と一日も早く日常生活に戻ることができますようお祈りしております。


興陽高校からの米を大槌町へ

大槌町

釜石市災害対策本部

坂茂事務所との協同事業で
避難所内に間仕切り

志津川小学校医務室で
5歳の子を診療する大類医師ら

訪問診療先(岩手)で
鍼灸治療する高橋徳医師

日本では飲料水が手に入らない折、
日本トルコ文化交流会から
水2.5トンの寄贈(南三陸町)

避難所の朝食。
昨日のおにぎりを焼きおにぎりに
(岩手県大槌町)

新庄村(岡山県北西部)では村民を挙げてほぼ2日間で
米、生野菜、特産品の餅がど2トンの食糧をあつめ、
寄贈されました。
3月11日夕刻岡山をでて、13日朝大槌町に届きました

おかやまコープでは、コープ全体としての
被災地支援に参加すると同時に、
流通が厳しい中、AMDAの活動に
大量の食料品など支援物資をくださいました。

避難所での診療(仙台)
指山医師、二瓶看護師

貸与されたパワープレート(大槌町)

避難所で点滴治療(仙台)

トレーラハウス(大槌町)

トレーラハウス内部(大槌町)

ドッジボールでたのしい時間を過ごす生徒さんらと
AMDAスタッフ(大槌町)

大槌高校避難所内にプレイルームをつくりました

総社市からの電気自動車が、巡回診療で大活躍
被災地の方に運転手として仕事をしていただきました

大槌高校診療所薬剤部

被災した南三陸町志津川病院

大槌町 コンクリート以外のものは壊滅状態