インドネシア・スラウェシ島洪水緊急救援活動
【概要】
活動期間: 2006年6月22日から2006年6月30日 活 動 地: インドネシア共和国スラウェシ島南部の南スラウェシ州 シンジャイ市、マカッサル市 【背景】 洪水による被害
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地滑りによる被害
合計
死者207人中5名の身元が判明していない。 |
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【活動の経過】
6月22日 |
緊急医療支援活動の開始を決定。
AMDAインドネシア支部医師5人と医学生5人がマカッサル(同支部所在地、南スラウェシ州州都)を出発。 |
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6月23日
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9時45分、本部から山上調整員・小堀看護師が岡山空港からインドネシアに向け出国。
AMDAインドネシア支部の医師5人、医学生5人が被災地シンジャイならびに周辺 の村で救援活動(巡廻診療)を開始。 |
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6月24日
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山上正道調整員と小堀他津子看護師は、24日スラウェシ島マカッサルに到着。
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6月25日
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小堀看護師は医学生3人とともにシンジャイに向け出発し、約5時間かけてすでに救援活動を行なっている医療チームと合流。
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6月26日
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小堀看護師は巡廻診療に同行
山上調整員は総領事館、JICAマカッサル事務所を訪問。 |
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6月27日
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小堀看護師は巡回診療に同行
山上正道調整員シンジャイへ移動。午後、医療チームと合流。 |
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6月28日
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山上正道調整員と小堀他津子看護師は被災地・病院等を訪問し、午後救援チームと共にマカッサルへ移動。
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6月29日
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マカッサルを出発。
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6月30日
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ジャカルタ、ソウルを経て午後7:30岡山空港へ到着。
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【巡回診療】
6月23日 |
Patongko村 15人 Kompang村 30人 |
救援物資配布 |
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6月24日
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Patongko村 109人 Kompang村 20人 Macini村、 Lembang村 18人 |
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6月25日
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Patongko村 110人 | |||||||||||||||||
6月26日
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Bongkilengkese村 96人 | |||||||||||||||||
6月27日
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Bongkilengkese村 |