「AMDAさん、いつもありがとう。私たちの募金を困った人のために使ってください」
とある小学校で募金をお預かりした際に、頂いた言葉です。
私は、
「皆さんのご寄付があるからこそ、AMDAが活動できるんです。本当にいつも支えてくださってありがとうございます。」
とお話ししました。
「AMDAさん、震災から4年たっても、変わらず支援を続けてくださってありがとうございます。」
東日本大震災の被災地の方からメールを頂きました。
私は、
「こちらこそ、こうしてお声を寄せていただきありがとうございます。ご支援いただいている皆さんにもそのお声をお届けしますね。」
と返信させていただきました。
「本部の皆さんのおかげで、フィールドで安心して活動ができました。バックアップありがとうございました!」
フィールドで活躍する、AMDAのスタッフから報告が届きました。
私は、
「活動お疲れ様です。現地での充実した活動ができたようですね、ありがとうございました!」
帰国した同僚を迎えました。
AMDAの中で広報を担当している私は
こうして改めて考えると
毎日、みんなの「ありがとう」に囲まれて仕事をしています。
そしてその数と同じだけ、それ以上に
自分からその相手に「ありがとう」を伝えてるよう心がけています。
支援者の方に、ボランティアの皆さんに、同僚に、フィールドの方に、もちろん私を支えてくれる家族にも。
「ありがとう」のバトンが行ったり来たり。
時には、時間に追われて、業務に追われて
イライラしたりすることもありますが、
自分がこうして沢山の方々の「幸せなキモチ」「感謝のキモチ」に囲まれて
仕事ができる喜びを改めて感じながら。
明日からも頑張ります!
事務局長補佐(広報室兼務)
谷 佳世
谷 佳世