株式会社トマト銀行「AMDA国際医療貢献定期預金」の寄付金贈呈式 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

株式会社トマト銀行「AMDA国際医療貢献定期預金」の寄付金贈呈式

理事 難波比加理

今年で6回目となる株式会社トマト銀行の※「AMDA国際医療貢献定期預金」による寄付金贈呈式が12月11日執り行われました。

株式会社トマト銀行 常務取締役 中山雅司様から贈呈のお言葉をいただいた後、AMDA菅波理事長に目録が手渡されました。中山様からAMDAに「災害に対して、いつもスピーディーに対応されており、命を救うために一刻も早く駆けつける姿に敬意を表します。トマト銀行の創業の原点である相互扶助の精神でお客さまが困ったときこそしっかり応援させていただくことを[pagebreak]使命としており、AMDAさんの相互扶助の精神と同じくしていることに共感しております。今回のAMDA国際医療貢献定期預金の取り組みは、地元の皆さまの支持を受けて目標を達成することができました。AMDAの支援活動に役立ていただきたいです。」

菅波理事長から「トマト銀行様の創業の原点とAMDAの理念が同じ「相互扶助」であり同じ思いであることを知りました。この度も多大なご支援をいただき改めて感謝申し上げます。」と御礼を述べました。

※「AMDA国際医療貢献定期預金」とは、トマト銀行に新規にこの定期預金を30万円以上お預け入れされた方に店頭表示金利+年0.01%上乗せ(税引き後 年0.0079%)するもの。そして、新規預け入れ総額の0.1%(上限30万円)をAMDAに寄付くださるという取り組みです。

なお、このキャンペーンは2020年11月1日~11月30日までの期間をもって終了いたしました。ご協力くださったお客様、ご支援くださった株式会社トマト銀行様、に心から厚くお礼申し上げます。

〇トマト銀行の社名の由来

トマト銀行の社名は、トマトのもつみずみずしく、新鮮で、明るく健康的なイメージが、会社の目指すべき企業イメージとピッタリ合うということで発案されたものです。シンボルマークもトマトをモチーフとしたものとし、当時の銀行名称としては斬新であったため、トマト銀行の社名は全国的に新聞・週刊誌等に取り上げられ、その年の流行語大賞(新語部門・銅賞)にも選ばれました。