AMDAスタッフ 大原瑞萌
AMDA フィリピン支部は、9月9日に、パラニャケ(Paranaque)市で、地元の方々への支援活動を行いました。具体的には、300人の方の診療や、100人への無料眼鏡を提供、さらには450人への無料の食糧配布などを行いました。フィリピン赤十字やロータリーと一緒に、車いすの配布を行うなど、地元の団体とも協力しながら実施いたしました。
その他にも、9月16日に、8時から11時30分 まで、”Medical, Surgical and Mental Health Mission”(医療、外科的および心理的健康事業)と題し、フィリピンのマニラ首都圏に位置する、サン・フアン市(San Juan)の地元の方々に対して、無料の健康診断、薬や食糧の配布、散髪、読み聞かせと塗り絵、ズンバ、車いす配布など、様々な活動を実施しました。
今回の活動においても、サン・フアン自治体やライオンズクラブなど、地元団体と協力し、実施しました。本事業を通して、現地の多くの方々の笑顔を見ることができました。
【AMDAフィリピン支部長 Elrey Navarro医師からのメッセージ】
パンデミック以前から現在に至るまで、AMDA本部とスポンサーの皆様は、特に災害の際、私たちのすべての努力を支援してくださいました。心の底から、多くのフィリピン人一同より、寛大なご寄付に感謝いたします。皆さんのような支援者がいれば、私たちは必ず目標を達成できると信じています。
皆様のご寄付は、私たちが支援する人々の生活に大きな変化をもたらしています。皆さん、本当にありがとうございます!
皆様のご寄付は、私たちが支援する人々の生活に大きな変化をもたらしています。皆さん、本当にありがとうございます!