パキスタン洪水 フォローアップ活動 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

パキスタン洪水 フォローアップ活動

2010年7月下旬に発生したパキスタン洪水被害に対して、AMDAでは2010年9月上旬から10月末にかけて約2か月の医療活動を行ないました。[pagebreak]

その後、2011年1月にAMDAの現地協力団体であるハムダード大学を通じて、カラチ郊外の避難キャンプにテント(30メートル×15メートル、5万円相当)を設置しました。

テントには、新しく購入した10台のミシンを置きました。そこで被災した女性がパッチワークで掛け布団を縫っています。女性たちが掛け布団を売って現金収入を得ることができるように支援しています。

義捐金を手渡す土佐氏
タッタ事務所にAMDAからの義捐金を
アヤーズ所長さんに贈呈
AMDA設置のテント
新らしく避難キャンプに
テントを設置
作成したパッチワーク掛け布団
完成したパッチワーク掛け布団
完成したパッチワーク掛け布団
完成したパッチワーク掛け布団
ミシンを搬入
テントにミシンを設置
設置したミシン
設置したミシン