ハイチ復興支援スポーツ親善交流事業4 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

ハイチ復興支援スポーツ親善交流事業4

ハイチ復興支援スポーツ親善交流事業4

AMDAは9月3日ハイチ復興支援スポーツ親善交流事業の概況につき記者発表を行った。

1 目的                           
・日本、ハイチ、ドミニカ共和国3国の青少年がサッカー交流を通してハイチ被災者の精神的なケアの一助となり、復興を支援する。
・日本人参加者が、ハイチ被災者やドミニカ共和国の青少年とサッカーを通じた交流、青年海外協力隊などの国際協力活動の視察、国連本部の見学を通じて、国際的な視野を養い、国際貢献活動に対する理解と認識を深め、次世代を担う人材を育成する。

 2 事業概要
主催者: 特定非営利活動法人アムダ
訪問国: ドミニカ共和国(サント・ドミンゴ、サマナ)、アメリカ合衆国(ニューヨーク)
期間及びスケジュール:2010年8月16日(月)出発 〜8月25日(水)帰国
(ドミニカ共和国5泊、ニューヨーク3泊、機中1泊)

【スケジュール概要】

 3 青少年参加者
大阪FC千里中央より14名、岡山県新城村立新庄中学校より2名、広島県福山市立城北中学校より2名
計18名 (中学生17名、高校生1名)

4 AMDA随行者
AMDA 代表・菅波茂(出発〜8/20まで同行)、職員・竹谷和子、石岡未和、
ヴィーラヴァーグ・ニッティアン(現地合流)、 現地受け入れ:八尾直毅義肢装具士、森田佳奈子調整員

5 実施協力団体及び個人  (敬称略)
在ドミニカ共和国日本大使館、在ドミニカ共和国ハイチ大使館、サントドドミンゴ自治大学学長以下、学生ボランティアチーム、サンティアゴ科学技術大学ハイチ人医学部生・看護学生ボランティアチーム、JICA青年海外協力隊、AMDA名誉顧問・田島幹雄/元国連本部経済政策社会開発部長、大阪そねざきロータリークラブ、株式会社JTB西日本
 

6 スナップ写真とビデオ


ハイチの選手に靴を購入

三国の選手が集い開会式

赤:ハイチ 白:ドミニカ 青:日本

文化交流会で日本を紹介

カリブの海にも入る

UNICEFを訪問する