義肢支援事業報告会見と交流会を岡山で行いました。 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

義肢支援事業報告会見と交流会を岡山で行いました。

AMDAではハイチ復興支援として義肢支援活動を開始し、これまでに日本から義肢装具士2名を派遣し、現地被災者に義足を提供しました。
震災障がい者の経験を分かち合うことで復興への励みになればと考え、阪神淡路大震災被災者の人々との交流の機会を持つべく、ハイチ人女性被災者でAMDAから義足を提供したガエル・エズナールさん(18歳)を日本に招へいし、14日に日本に到着し、15日、義肢支援事業報告会見を行いました。
初めは緊張していたガエルさんも、最後には笑顔を見せてくれました。

■報告者■
・菅波 茂 (医師,AMDAグループ代表)
・マック ケビン フレデリック
・ガエル エズナール
・八尾 直毅 義肢装具士
・大前 良輔 義肢装具士(橋本義肢製作株式会社 社員)
・小峯 敏文 (熊本医療リハビリテーション学院)
・橋本  泰典(橋本義肢製作株式会社 代表取締役社長)

現地での様子を語る八尾義肢装具士
現地での様子を語る八尾義肢装具士
7人の報告者たち。
記者会見の様子
最後には笑顔を見せたガエルさん
最後には笑顔を見せたガエルさん
右から橋本社長、小峯先生、マック氏
右から橋本社長、小峯先生、マック氏

午後からは会場を変えて、ハイチプロジェクトに支援いただいた支援者の方たちと
交流会を行いました。

ハイチ事業へのご支援者の方を中心にたくさんの方がご参加くださいました。
会場の様子。
ハイチでの八尾義肢装具士の活動動画を真剣に見入る参加者たち。
会場の様子。
支援者の方から手作りのプレゼント。
支援者の方から手作りのプレゼント。
参加者たちとの記念撮影。
参加者たちとの記念撮影。

 

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