十字屋グループとAMDAは連携協定を締結しました – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

十字屋グループとAMDAは連携協定を締結しました

この度、真庭市に本部をおく十字屋グループとAMDAは、災害時の被災地支援活動に関して連携協力に関する協定を結び、以下のとおり調印式を執り行いました。

■日 時  12月16日 11時
■場 所  十字屋グループ 十字屋文庫館     真庭市鹿田321
■出席者  十字屋グループ 代表 牧 生夫
AMDA:特定非営利活動法人アムダ 理事長 菅波 茂

■今回の連携協力に関する協定書の主な内容

第1条(目的)
この協定は、十字屋グループと特定非営利活動法人アムダ:AMDAが、市民参加型人道支援外交の理念のもと、地域社会および国際社会への貢献と人材育成に寄与することを目的とする。

第2条(協力事項)
十字屋グループとAMDAは、次のことについて協力する。
?    災害時緊急支援に関する活動
?    被災地の環境衛生およびロジスティクスに関する活動
?    その他、第1条の目的に合致する活動

以上 敬称略


十字屋グループの真庭環境衛生管理株式会社は、災害時における地域住民のライフライン確保に向けて、真庭市、新見市、新庄村、吉備中央町、それぞれの自治体と災害協定を結んでいます。

「災害時などには、市民の方々に安心して過ごしていただくため、平成18年1月に蒜山の漏水事故で使用した給水車、その他にも災害用浄水器、発電機、米、ガスコンロ、炭、塩、油の確保などに取り組んでおります。今後も市との連携を図りながら、その他の資材の備蓄や、弊社倉庫の提供なども考えております。まずは日頃よりお世話になっている地域の皆様方にも これらのことを通じ、何とか貢献が 出来ないかと考え、出来る限りの協力をしていきたいと考えております。その第一歩として、災害時に欠かせない食料、熱源、仮設トイレの確保は同然のこと、避難場所の確保にも力を注いでまいります。」

―十字屋グループ 危機管理部ホームページより

十字屋グループを構成する法人/真庭環境衛生管理株式会社、株式会社十字屋、株式会社十字屋JSHOP、株式会社VEC、社会福祉法人十字会

【お問い合わせ】
十字屋グループ
Tel: 0867-55-2222  Fax: 0867-55-2223
http://www.jyujiya-group.com

AMDA ボランティアセンター
Tel: 086-252-7700 Fax: 086-252-7717
メール:member@amda.or.jp

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