岡山済生会総合病院から日本アフガニスタン友好病院に超音波診断装置を寄贈いただきました。
これは、AMDAアフガニスタン支部の医師であるアハディ医師(日本アフガニスタン友好病院所属)が、岡山県が実施している国際貢献ローカル・トゥ・ローカル技術移転事業として日本に招へいされ8月末から11月末の3か月間、岡山済生会総合病院にて研修を受けました。
本事業は、日本で得た知識を活かし、アフガニスタンでの診察に役立ててほしいという意向で実現しました。
アハディ医師の帰国とともに、アハディ医師に託された超音波診断装置は12月末に無事、医師が勤務する日本アフガニスタン友好病院へ到着し、早速診療に役立っているとの報告を受けています。
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