2月4、5日に西日本最大級の国際協力イベントであるワン・ワールド・フェスティバルが大阪市で開催され、AMDA国際医療情報センターと共同で出展しました。
今回で第24回目となるワン・ワールド・フェスティバルには、2日間で25,000人の方々が来場されました。

AMDAも毎年出展させていただき、多くの方に当法人の活動をご紹介することができました。
ブースに立ち寄られた皆様は、熱心に活動紹介のパネルを見て、AMDAスタッフからの説明に耳を傾けられていました。[pagebreak]
看護師を目指しているという学生さんや、東日本大震災時に物資を運びに行ったという方々からもお声がけいただき、直接お話をすることができました。また、当日はAMDA玉野クラブの協力により、活動しているアジア各国の雑貨や、東北支援の物産を販売しました。

土曜日は、神戸女子大学文学部神戸国際教養学科教授の吉岡志津世先生と学生さんがブースのお手伝いをしてくださいました。
神戸女子大学には毎年AMDAからの講師による講義をさせていただいています。また大学ではAMDA神女クラブが結成されており、国際協力に関心のある学生さんが1日ブースでAMDAの活動紹介や、パンフレットを手渡しするなど、大活躍でした。

＊学生さんからの感想＊
AMDAのボランティアとして活動に参加してAMDAという組織についてや改めてボランティア活動について色々考えることができました。今後の活動につなげたいです。
国際協力をしている団体のことや、AMDAのこともたくさん知ることができたし、これからもっと色んなことを知りたいと思いました。
今回のイベントを通じてAMDAのことを知れたので良かったです。