ロヒンギャ難民医療支援活動9: AMDAグループ菅波茂代表難民キャンプ視察 – AMDA(アムダ)
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ロヒンギャ難民医療支援活動9: AMDAグループ菅波茂代表難民キャンプ視察

昨年10月22日よりクトゥパロン(Kutupalong)難民キャンプ内の診療所でロヒンギャ難民に対し医療活動を実施していますが、現地時間1月18日より2日間、AMDAグループ菅波茂代表が難民キャンプに入り、キャンプの実情と医療活動の実際について視察を行いました。また、日本から長崎大学熱帯医学所国際保健学部 山本太郎教授及びNPO法人TMAT事務局 野口幸洋氏も一緒に難民キャンプに入り、約1週間現地での実情調査を行いました。
視察の報告につきましては、後日、手記をホームページに掲載する予定です。
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尚、明日第2次医療派遣チームが現地に向かって出発します。看護師1名が日本を、国連パレスチナ難民救済事業機関[UNRWA]より医師2名がヨルダン・アンマンを出発し、難民キャンプに入った後、医療活動に参加する予定です。