フィリピン豪雨被害で募金活動 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

フィリピン豪雨被害で募金活動

AMDAは、9月中旬より相次いでフィリピンを襲った台風やモンスーンによる豪雨災害を支援するため10月2日、JR岡山駅とイオンモール岡山を結ぶ地下連絡道で、募金活動をしました。

職員とボランティア10人が参加。被害の実情やAMDAの活動、寄付金の振込先を書いたチラシ(A5判)200枚を配布して協力を呼び掛け、市民らに快く応じて頂きました。

AMDAは複数の現地協力者の要請を受け、調整員として職員1人を派遣しています。[pagebreak]

募金活動と併せて、AMDA職員が街頭に出て市民と会話を交わす“まちかどトーク”も行いました。

寄付者から伺った意見を紹介します。
◆きょうアルバイトした時給分を募金します。頑張ってください。(10代女性)
◆フィリピンに5回ほど行き、とても親密に感じている。私1人では何も出来ないけど、AMDAさんの組織力で立ち直らせてほしい。(40代男性)
◆山口県出身で、西日本豪雨のボランティアをしてAMDAを知った。心強い存在ですね
◆AMDAは国内外の災害時にすばやく現地入りする。感心していますが、身の安全には気を付けて。(60代女性)
◆募金はたびたびしている。AMDAさんをいつも応援している。(10代男性)
◆募金の呼び掛けの声が以前も聞いた記憶があり、懐かしさを感じて寄付をして話をしました。