令和元年台風19号被害で募金活動 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

令和元年台風19号被害で募金活動

広報担当参与 今井康人

令和元年台風19号被災者にご支援をー。AMDAは19日、岡山市内のJR岡山駅とイオンモールを結ぶ地下連絡道で募金活動をしました。

AMDA職員とAMDA中学高校生会、一般ボランティアら14人が参加。「フィリピンの災害でお世話になった恩返しに」と岡山倉敷フィリピーノサークルからも3人が駆け付けてくださいました。
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参加者らは募金箱を手に、甚大な台風被害の状況やAMDAの取り組みなを紹介するチラシ(A5判)を配布、市民に協力を呼び掛けました。市民らは「大変ですね」「ご苦労様」と声を掛けながら快く募金に応じて頂きました。

AMDAは22日も同じ会場で募金活動をしました。

募金を頂いた市民の声をご紹介します。

  • 【60代女性】災害があった時に募金しようと、少しずつ貯金していました。役に立てて嬉しいです。
  • 【10代女性】被害のあまりの大きさに驚きました。私は微力ですが、AMDAさん頑張ってね。
  • 【30代女性】被災者の立場を考えると心が痛みます。1日も早い復興を願っています。
  • 【50代男性】被害は想像以上で、しかも同時多発的に起きている。今後もこうした事態は予測されることで、国や県は河川改修の抜本的な対策に取り組むことが必要。