4月18日、岡山市北区の国際交流センターにてミャンマー大地震被災者支援活動 報告記者会見を行いました。
ヤンゴンにて活動を行った、AMDA緊急救援ネットワーク登録の神徳医師、菅原看護師、AMDA職員の小川看護師の他、現地協力団体People’s Health Foundationのタン シェン代表も、オンラインで出席いたしました。
また、岡山在住のミャンマー人協力者 リン トゥ カ タイクさん(岡山大学 グローバル・ディスカバリー・プログラム4年生)にも出席頂き、タンシェン代表のミャンマー語通訳と共に、ミャンマー人として、今回の支援活動に尽力頂いたことについての感想をお話頂きました。
AMDAは現在、ミャンマーの5つの地域内の地方保健局、大学、医療機関など12か所へ現地協力団体を通じて、現地医療者の派遣、医薬品、水などの支援を行っています。
今後も、現地協力団体と共に被災地のニーズに合わせた支援を行ってまいります。


