南町紫神社前商店街1月イベント活動報告 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

南町紫神社前商店街1月イベント活動報告

復興グルメF-1大会運営事務局 菅原 尚美

《南町紫神社前商店街初売りガラガラ抽選会及びもちまきイベント》

1月2日(火)2024初売りイベントとして、『南町紫神社前商店街初売りガラガラ抽選会及びもちまきイベント』が行われました。

コロナ禍は出来ませんでしたが、昨年同様通常通り餅まきが行われ、商店街のお買物券付きのお餅が含まれたお餅をcadocco広場2階から振舞われました。たくさんのお客様にお越しいただき盛り上がり、商店街の賑わいづくりに貢献出来ました。

ガラガラ抽選会では定員100名以上のお客様にお越しいただき、1等10,000円分のお買物券から5等 500円分のお買物券まで、はずれなしの抽選を楽しんでいただけました。残念ながら100名の定員に入らなかったお客様にもジュースをお配りし、皆様に喜んでいただけました。


《物価高騰による食料品配布》

1月3日(水)『物価高騰による食料品配布』を行いました。今回もお寒い中、大変多くの方にお越し頂き100名の方に食料品を配布致しました。

お米やお味噌汁、カップヌードル、鍋焼きうどん、かつおパック、鮭フレークや卵などを配布することが出来ました。『いつも助かります』と、とても喜んでいただきました。



《令和6年能登半島地震募金》

1月2日(火)と1月3日(水)のイベントの中で『令和6年能登半島地震 』で被害にあわれた方への募金を行いました。引き続き、南町紫神社前商店街では募金活動を行っていく予定です。

気仙沼市南町紫神社前商店街事務局・AMDA参与 坂本 正人

1月1日に石川県で『令和6年能登半島地震』がおき、大変心配しています。とても他人事とは思えず当商店街も仮設商店街時代に応援して頂いた経緯もあり、1月2日より義援金の募金を行いました。商店街に来てくれた方は石川県羽咋郡志賀町(最大深度のところ)の方で連絡が取れず心配したが、栃木のボランティアの方が行くということでお見舞いをお願いしました。そして無事を確認することができ、その後電話で本人とも話すことが出来ました。こちらでも石川の被災商店街への募金をお願いして準備をしていますが、ボランティアをまだ受け入れられない状況であるということで店舗に募金箱を設置し、時機を見て被災商店街へ届けたいと思っています。