岡山経済同友会から3月28日、緊急支援時備蓄品購入資金を頂きました。
同経済同友会とAMDAが2017年3月に交わした「大規模災害発生時における連携協力協定」に基づく取り組みです。
資金は150万円で、地元企業が考案した発熱材を使って手軽に加熱調理できるレトルト食品と白米のセット1500食分の備蓄に充てることになります。[pagebreak]
岡山市内で開かれた贈呈式では、松田久、松田正己両代表幹事から菅波茂AMDA理事長に目録が手渡されました。
菅波理事長は「災害からの復興を担うのは経済産業界。双方が力を合わせ、岡山を防災のモデル都市として世界にアピールしていきたい」と述べました。