12月2日(土) |
本部緊急救援担当、館野和之、午後1時にマニラ到着。AMDAフィリピン支部長Dr. Chua、AMDAインドネシア支部長Dr. Tanra、PSFADCのMr. Lotrenzo(専門:建築)、AMDA近持と打ち合わせ |
12月3日(日) |
第一次AMDA派遣チームは、ビラモア空軍基地から空軍カーゴに同乗して、レガスピに向かう。アルバイ州ダラガ村に入り、同州医師会との調整 |
12月5日(火) |
フィリピン医師会の協力の下、アルバイ州知事の許可を得て、アルバイ州カムリン(Camling)村にて巡回診療開始 |
12月6日(水) |
Ebalon Elementary Schoolで巡回診療 |
12月7日(木) |
アルバイ州ブユアン(Buyuan)村Buyuan Elementary Schoolで巡回診療 |
12月8日(金) |
渡邉看護師、着任
アルバイ州セントドミンゴ役場で巡回診療 |
12月9日(土) |
Daraga町の6つの避難所を視察。
<避難所と被災者数> |
|
|
Binitayan Elementary School 4396 |
Taraga Elementary School 3036 |
|
Malabog Elementary School 1230 |
Busay Elementary School 2241 |
|
Banag Elementary School 948 |
Tabon-Tabon Elementary School -1126 |
|
12月11日(月) |
Binitayan Elementary Schoolにて巡回診療
インドネシア支部より2名の医師が着任
ニティアン調整員、午後現地入り |
12月12日(火) |
Taraga Elementary Schoolにて、巡回診療 |
12月13日(水) |
Bacacay地区の公民館にて巡回診療 |
12月14日(木) |
Guinobatan地区にて巡回診療 |
12月15日(金) |
Daraga地区、Tula Tulaの避難所にて巡回診療 |
12月17日(日) |
ネパール支部より2名の医師が着任
午前中はTabaco Cityのセントアントニオ小学校で、午後はTiwiの地域の体育館にて巡回診療を行う。 |
12月18日(月) |
Ligao市ヘレラ小学校にて診療活動 |
12月19日(火) |
アルバイ州、Legaspi市、クルサダ(Cruzada)地区で診療活動 |
12月20日(水) |
Malinao地区にて巡回診療 |
12月21日(木) |
Camalig 地区、Comon Elementary School
現地インフラ(水、電気)が一部復旧し、病院の機能の回復を確認。支援中止を決定。
アルバイ州医師会に医薬品の寄贈を実施。同州知事から感謝状を授与。 |
12月22日(金) |
マニラにおいてフィリピン医師会長の面会。活動報告
派遣者全員による総括会議 |
12月23日(土) |
館野調整員、渡邉看護師離任、帰国。 |
12月24日(日) |
ニティアン調整員、調査のためマニラからレガスピ被災地に移動。 |