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海外との連携について

 AMDAは平和を阻害する3つの要因、紛争、災害、貧困に対して、様々な方法で支援活動を行っています。その中の貧困に対する支援の形として、AMDAフードプログラムが位置づけられています。

 有機農業の技術をアジア地域に伝えることは、安全な食事で健康な体作りを促進するだけでなく、現金収入にもつながると考えています。


AMDA連携野土路農場をおく、新庄村は2010年にアジア有機農業プラットフォーム推進条例を施行しており、村をあげて有機農業に取り組んでいます。そこで、AMDAと協力し、今後アジアヘ向けての有機農業技術の移転や農業交流を目指しています。

2013年1月には、技術移転の最初の候補地として、インドネシアへの視察が実現。さらに2013年4月から、1回目の海外招へい事業として、インドネシアからの研修生が2名来日し野土路農場で半年間、有機農業の研修を行いました。


2014年2月と11月には新庄村とAMDAのスタッフがマリノ村を訪れ、現地の状況にあった専門技術の伝達などを中心としたフォローアップ研修を行いました。

現在は、研修生が中心となって有機農業に取り組んでいます。

2014年6月から5ヶ月間、2回目の海外招へい事業として、フィリピンからの研修生が2名来日し、野土路農場を中心に研修を行いました。

2015年2月には新庄村とAMDAのスタッフがフィリピンのルソン島を訪れ、フォローアップ研修を行いました。

>その他の情報はAMDA本サイトフードプログラムページを見る

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