Sorry ,This page is written in JAPANESE. English version is not available

治療


  治療は本質的に対症療法である。痛みには沈痛剤、細菌性感染症には抗生剤、点滴による栄養補給と電解質の補正の治療をする。過マンガン酸塩を添加した入浴剤により、痂皮の脱落が早まる。口腔内も清潔にする。
  thiosemicarbazone, methisazone (Marboran*)は経口で1日6g内服すると、予防効果が非常に高く、天然痘が流行中の時、長期間服用された。特異的γ-globulines も利用された。
 

熱帯医療データベースに戻る

AMDAのホームページに戻る


      このページは、アムダ企画のご協力により作成されました。

            お問い合わせはmember@amda.or.jpまでお願いいたします。