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治療と予防
tetracycline系、 macrolide系、chloramphenicolによる10日間ほどの抗生剤投与により、軽快は早まり、確実となる。

予防では、患者を治療し、感染の可能性がある人間や動物を治療しても、病原体の保有動物は沢山おり、不十分である。旧ソ連では職業上暴露される者に対して予防接種が行なわれている。
日本では恙虫病は届け出伝染病となっている。
 
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