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診断
R.conoriの分離は、患者血液をモルモットに接種(通常のリケッチア分離法)するか、卵胚で培養する(手技が難しく、結果も遅い)。
これよりも免疫学的手法がよく使われる。Weil-Felix反応の他、ボタン熱の血清はPtoteus OX 2と時にはOX 19に対して凝集する。特異的反応には補体結合反応、血球凝集阻止反応、間接的免疫蛍光法がある。これらの反応では、15日間をあけたペア血清で抗体価の上昇を認める必要がある。
 
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