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予防
広スペクトル抗生剤やステロイドの長期加療者、免疫不全患者では治療薬用量の1/4のnystatine またはketoconazoleを全身投与することが勧められる。糖尿病患者では、血糖を厳しく管理することがカンジダ症の頻度を下げる。カテーテルを留置する際は、(ヨードアルコールの消毒で)無菌処置を行なうことが、Candidaによる敗血症の危険を減少させる。さらに免疫低下状態の者などハイリスクの患者には、定期的な検査(真菌の採取、免疫反応)を実施すべきである。
 
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