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治療
気管支のアスペルギロームは、呼吸機能が許せば、外科的切除の適応となる。切除不能の場合は、amphotericine Bの空洞内注入でよい結果が得られる。播種型ではamphotericine Bの静注、感受性があればflucytosineの静注、或いは両剤の併用が行なわれる。ketoconazole(Nizoral) は中程度の効果を有す。itconazoleはより効果的と思われる。アレルギー性肺アスペルギルス症ではamphotericine Bの吸入とステロイド療法が取られる。免疫不全患者には病室の陽圧管理がアスペルギルス感染を予防すると考えられる。
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