Sorry ,This page is written in JAPANESE. English version is not available

症状   温帯地方での鞭虫症は、ほとんどいつも無症状である。しかし熱帯地方、特にラテンアメリカ、アンチル諸島、アジアのモンスーン地帯では、大量の感染(数百から数千の虫が寄生)による重症型が報告されている。このような《鞭虫症》は幼児によく見られ、変化する腹痛、慢性の下痢、下血、しぶり腹、虫でびっしりと覆われた脱肛、低色素性貧血、全身状態の低下を引き起こす。治療しないと予後は改善しない。

図1 図2


熱帯医療データベースに戻る

AMDAのホームページに戻る


      このページは、アムダ企画のご協力により作成されました。

            お問い合わせはmember@amda.or.jpまでお願いいたします。