図1
血中と髄液中の好酸球増多症は診断の指針として価値がある。免疫学的検査(ELISA、Western-Blot)は常に信頼出来るわけではない。脳室内に局在する症例では、髄液から好酸球優位の髄膜炎が証明されるが、特異的抗体を認める症例は半分を僅かに上回る程度である。
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