インドネシア洪水緊急救援 AMDA Journal 2002年 4月号より掲載
インドネシアでは1月下旬からジャカルタなどで豪雨が続き、洪水被害が深刻化しています。冠水は長期化し、飲料水の汚濁と感染症の流行が懸念され、AMDAではAMDAインドネシア支部を中心に医療支援を実施しました。
AMDAインドネシアを中心とするインドネシア大学病院 ERセンターの医師達による循環診療
ジャワ島西部Bekasi地区への水上巡回診療 依然水没中の村々は医療支援の手が届いておらず、歓迎された。