ボリビア

救急救命医(士)研修プログラム
AMDA Journal 2005年10月号より掲載
AMDAボリビア マルタ・フォイアニーニ

AMDAボリビアは以下の研修コースの実施を通じて、医師、看護師、救急救命士、そ の他の医療従事者など救急救命に関わる人材育成を行い、救急患者への対応向上の ために活動を続けている。

● ATLS(Advanced Trauma Life Support:外傷救急救命研修)

● PHTLS(Pre-Hospital Trauma Life Support:病院搬送前外傷救急救命研修)

● TEAM(Trauma Evaluation and Management:外傷評価管理研修)

● CPR(Cardio Pulmonary Resuscitation:心肺蘇生法研修)


これらすべてのコースの統括者はゴンサロ・オストリア医師である。

2004年は、以下の表にあるように、計画通り6つのATLSコースを実施することができた。

日付実施場所研修生数
4月16〜18日ポトシ16
6月11〜13日サンタクルス13
7月23〜25日サンタクルス16
8月27〜29日サンタクルス15
11月12〜14日ラパス16
11月19〜21日スクレ16

2005年には、以下の通り、2回のATLSコースを実施し、
年末までにさらに4回を計画している。

日付実施場所研修生数
4月1〜3日サンタクルス13
6月3〜5日サンタクルス16

PHTLSコースは32人が参加して2005年7月8日から10日まで開催された。回を重ねる 毎に、より多くの人・団体が興味を示し、参加を希望している。

CPRコースについては、2004年に10回の研修が実施され、今年は現在までに4つの コースが実施されている。

TEAMコースに関して、コースのテキストが整っており、今後、現地の大学を訪ね 、医学生に紹介し、受講希望者を募っていく予定である。このコースは、ATLSコ ースへの導入としても、救急医療に携わっていく人々にとって効果的である。

PHTLSコースについてのコメント
AMDAボリビア ゴンサロ・オストリア医師

2005年7月に行ったPHTLSコースでは、医師、看護師、工場労働者など様々な分 野の人たちが参加した。中には、遠く離れたとても小さな町でただ一人医療活動 をしている看護師の参加もあった。参加者は、みんなとても興味を持って研修を 受講し、最後にインストラクターから修了証を受け取った。彼らは、研修で学ん だことを他の人にも伝達することにも関心を示している。
(翻訳 梶田未央)




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