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国内ボランテイア活動紹介
 
AMDA神女クラブ誕生
 
AMDA神戸女子大学クラブ代表 山形 友美恵

 私たち AMDA神戸女子大学クラブ(AMDA神女クラブ)が産声を上げたのは今年の7月で、10月1日を結成日として正式にAMDA本部に届を申請し、このたび受理されました。
 メンバー全員が国際教養学科ということもあり、みんな国際関係や国際貢献に興味・関心を持っています。7月に結成にむけて集まりましたが、AMDAの活動についてもっと知ろうと思い、9月23日に岡山市で開催されたAMDA主催の公開講座「災害セミナー」に参加し、またAMDA本部の成澤さんにもお時間をいただいて、AMDAの活動やご自身のAMDAとの係わり合いなど貴重なお話を伺い、とても有意義で楽しいひとときを過ごさせていただきました。
AMDAとして活動している学生や団体は数多くあると思いますが、その中でも大学でのクラブ結成は私たちが初めてとのこと。今年から始動したので、まだまだ経験や知識が浅いですが、これまでの大きな活動として挙げられるのが、大学祭でのフリーマーケットと募金活動です。そこで寄付されたお金は、活動に役立ててもらおうとAMDA本部へ送りました。現在は、冬休み中の活動として、年末年始という事で年賀状の書き損じ葉書や切手を学内で集めることにしています。また例年2月に大阪で開催されている「One-World Festival」にもボランティアとしてお手伝いできたらと考えています。

 このクラブのメンバー全員が所属している神戸国際教養学科は今年の4月に新設されました。そのため、お手本となる先輩がいないので、すべて自分たちが先頭に立って切り開いていかなければなりません。また大学生のAMDAクラブというのも初めての結成で、なんでも「初めてづくし」で、大変なことも多々ありますが、将来の後輩たちの良いお手本となるような先輩になれるよう努力していきたいし、AMDAでの活動もフロンティア・スピリットで頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
鎌倉市社会福祉大会で感謝状を授与される
 

 

AMDA鎌倉クラブ

 去る平成18年11月1日(水)、鎌倉生涯学習センターホールにおいて鎌倉市社会福祉大会が開催され、その席上で、一般表彰として感謝状をいただきました。
 AMDA鎌倉クラブは、AMDAの活動を支援するために、毎年チャリティーコンサートやバザーその他のイベントを行なって得られた収益金をAMDA本部に寄付してきました。しかし、これらの活動の足場である鎌倉市の社会福祉のためにも、なにがしかの寄付をすべきであり、また、そうすることが鎌倉市民のAMDAに対する理解につながるであろうとの観点から、平成14年度のチャリティーコンサートの時以来、収益金の一部を鎌倉市社会福祉協議会の福祉活動振興基金に寄付をしてきました。

  そしてこの度、地域社会福祉活動に貢献した個人や団体とともに、AMDA鎌倉クラブも一般表彰として感謝状をいただいた次第です。
横浜国際フェスタ2006
 

 

AMDA神奈川支部副代表 松本哲雄
2006年11月18日(土)〜19日(日)、横浜市みなとみらい(JR桜木町駅、横浜市営地下鉄みなとみらい駅下車)にあるパシフィコ横浜の展示ホールにおいて横浜国際フェスタが開催されました。一昨年まで山下町の産業貿易センターで『横浜国際協力まつり』として開催されて来ましたが、昨年からこの地に移り、同時に名称も変わりました。
40b×80bの会場を横浜国際フェスタ、だがしや楽校、フェスタ・アレグリア・ブラジルで共用。国際フェスタは7団体(フェスタネットよこはま、横浜NGO連絡会、横浜市国際交流協会、JICA横浜、横浜市、パシフィコ横浜、横浜青年会議所)で組織委員会を構成。ジャンル別分類では、国際フェスタの参加団体総数は105でした。AMDA神奈川支部では昨年、@会場費が高額になり、参加費が値上げされた。A場内で使用する台車のやり繰りが付かない。Bガレージセールの品物不足、等の理由で参加を見合わせた経緯がありました。今年度の神奈川支部総会では、台車が無料で使用出来る。ガレージセールを実施しないと持ち出しになるが、AMDA本部・神奈川支部の活動を広く知ってもらう良い機会になる、と言う前提で参加の方向で検討することになりました。しかし当日の会場には使用出来る台車はなく、組織委員会から一時借用。
2日目は自動車整備用の手製『寝板』を持参しました。昨年の最終打ち合わせでは"宅急便で台車を持ち込むことが可能になった"だけで、既に不参加を決定していた私達には、今回その詳細が正確に伝わらなかったことが、誤解の原因になったようです。今回ガレージセール用の品物を広く呼びかけて集めることはしませんでしたが、個々に集めた物と前回からの繰越の小物(カメラ・ワインの栓抜き・ポロシャツ・折りたたみ傘・等)を販売。参加費の6500円を越える収入を得ることが出来ました。さらにAMDA本部から頂いたバックナンバーのAMDAジャーナルやダイジェスト版を入場者に配布。栃木県の女性は「私は看護師。活動したいが近県にAMDA支部がなく、手近に相談する場所がない」、そこで私は『登録手続き。トルコ大地震やネパールの病院で活動した看護師の体験』を説明、本部にメールすることを勧めました。また男性薬剤師からも同様の相談がありました。昨年の入場者は横浜国際フェスタだけで1万5千名でしたが、今回は3団体の併催により2万5千名と予測。しかし1日目だけで既に1万5千名。2日目が4万名。初日は好天でしたが、2日目は雨になり、屋根つきホールは絶好のレクリェーション会場になりました。
 
第2の人生のスタート
 
AMDAボランティア  村野 陽洽
 1991年(平成3年)1月、旧郵政省郵便貯金に「国際ボランティア貯金」の制度が創設され、同年9月第1回目の寄付金が「AMDA」のネパ−ル医療活動等に700万円配分されました。
 その配分伝達式のお世話を、当時自分が局長をしていた備前一宮郵便局でさせて頂いたのが、AMDAとの関わりの始まりです。
 昨年3月、永年勤務した郵便局を退職し、しばらくはあこがれの毎日が日曜日の生活を楽しんでいましたが、何時までものんびり、ダラダラとして過ごすわけにも行かず、
5月にAMDAの門を叩きました。
 幸いにも、AMDAの皆さんに気持ちよく受け入れてもらえ、今では楽しく働かせて頂いております。
自分が勤務していた特定郵便局の局長の役割の一つとして「地域社会への貢献」という役割があります。例えば、PTA活動や公民館活動に参加するとか、バレ−ボ−ルやグランドゴルフの大会を主催するなど、いろいろな地域のイベントに参加してお客様とのふれあいを大切にすることです。
 自分も、現役の時は地域興しの「びぜん一宮フェスティバル(ももまつり)」に企画委員として参画したり、敬老会のグランドゴルフ、ママさんバレ−ボ−ル大会を主催、愛育委員会の講演会などにも参加していました。
 AMDAの活動には、「国際ボランティア貯金」がスタ−トした時から関心があり、1995年1月の「阪神・淡路大震災」緊急救援活動の際に後方支援を郵便局職員が手伝ったり、5月のロシア、サハリンの大震災の際にも、岡山空港倉庫での荷物の積み込みの整理などに近隣の郵便局職員と一緒に手伝ったりとAMDAの仕事は以前から見たり、少しですが触ったりしていました。
 とりわけ、岡山空港から10トンの救援物資を満載した大型のチャ−タ−機が夕闇の中へ飛び立った時には、参加者から大きな拍手が涌上がりました。感激のシ−ンです。


 又、同年秋には、旧ユ−ゴスラビアにタオルを贈る運動を展開し、各方面から集めたタオル3000本をAMDAを通じて現地に届けて頂きました。
 AMDAは、1984年に設立以来今年で23年になります。その間に岡山に本部を構え、世界29カ国に支部を置き、自然災害や内戦などで苦しむ人々のために「救える命があれば何処へでも」の精神で 活動を続け、多くの人々の「明日への生きる力」を与えてきました。
 そんな崇高な精神のAMDAで、第2の人生のスタ−トを始めることが出来ることを心から感謝し、喜びを感じております。
 菅波代表から「AMDA設立25周年記念資料室」の準備室長という大変な役割をいただきました。幸い旧来の友人の長門浩さん(元宮内庁郵便局長)と石黒静子さん(元労働省婦人少年室長)というメンバ−を得て、少しでもお役に立てる仕事が出来ればと思っております。 皆さまのご支援をお願いします。
写真データベースシステムの構築
 

 

岡山科学技術専門学校 情報システム学科2年
藤井 裕也

 今回私は、自分が勉強していることを微力ながら、社会のために活用できる機会を与えていただきました。すなわち、AMDAを通じてボランティア活動をされている方々が、活動中に撮影された写真のデータベース化です。これにより、目的の写真が用意に取り出せるようになり、機関紙への利用や、講演会での利用等が容易に出来るようになると思います。
 私は岡山市内の某専門学校にて2年間、データベースシステム構築やネットワークの構築について勉強をしてまいりましたが、このような形で役立てることを嬉しく思っています。私が今回このボランティアを引き受けたのは、その内容が自分にとって非常にチャレンジングであることと、分かりやすい形で自分の社会への貢献が実感できることです。

 自分にとってもチャレンジングである事柄をボランティアとして行うことが出来るのは、ボランティアを始める際の自分への言い訳・きっかけ作りになりました。初めから「誰かのために」というのは、自分に嘘をついているような、照れくさいような気持ちがします。しかし、「自分のために」学校の勉強の延長として、「今までの自分の学習してきたことの集大成となるようなシステムを構築してみる」と考えると自然に今回の機会を受け入れる気になりました。
 また、実際に私自身一つの成果物を完遂するという経験により成長できると思っています。また、もう一つの大きな動機として、今回の写真用データベースシステムの構築はどのようにシステムが活用されるのかが事前に明確に把握できたことにより、やりがいを感じたことです。
 今回私が構築するシステムに保存された写真は、AMDAの会員あるいは協力者・関係者向けの機関紙等に利用されると思います。自分の経験からも、どんなに良い話も文字で読むだけでは正確に状況をイメージすることが出来ないところを、写真が一枚あるだけで足りない情報の多くが補われると思うことがよくあります。ましてや外国での出来事であれば、映像のインパクトは大きいのではないかと思います。自意識過剰とは思いますが、自分が写真の管理を手助けすることで、ボランティアに興味を持つ人が一人でも増えたら良いなと思います。
 
 


 

 

 

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