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マダニ症(ixodiasis, ixodiose)


マダニ(ticks, tiques)吸血性の昆虫である。ふつう吸血されると疼痛があり、掻痒感に次いで紅斑が突発し、吸着部には刺し口(黒色調のか皮)を見る。一部の種はボレリア症(第IV部・第8章)、リケッチア症 (第IV部・第15章)、アルボウイルス感染症 (第V部・第7章)を媒介する。
マダニ科(Ixodidae) の他の種はマダニ麻痺症の原因となる。マダニの咬着状況や患者の年令により、マダニ麻痺症の重篤度は大きく異なる。一肢の単純性脊髄麻痺、髄膜−脊髄性麻痺、小児に多いLandry型の上行性麻痺が認められる。マダニは直接的にこの障害を起こすのでなく、アルボウイルスが関係するのだろう。
マダニを発見した時は、これを注意深く取り除き、エーテルで殺す。

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