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免疫遺伝学
以下の3つの場合、遺伝的影響が強いとされる。
#子供の発症のうち最も多いものは、その子の両親のうち、一方または両方が発症している。 #一卵性双生児では、40-80%が二人とも同じ型を発症することが確認されている。
#二卵性双生児では、5-20%が一人だけか、二人が異なる型を発症することが確認されている。
実際には、ライの発症型についての仮説は、(細胞性免疫を支配する)HLAの型で決定され、ライ菌への感受性は1つ乃至は複数のHLAとは関係しない未知の遺伝子による、と考えられる。
 
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