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浅在性真菌症


 癜風(pityriasis vesicolor, ICD 111.0.)   広く分布する浅在性、良性の真菌疾患で、Malassezia furfur(癜風菌、同義語;Pityrosporum orbiculare)という、あまり知られていない酵母で発症する。発汗部を好み、高温多湿な国の若年成人によく見られる。
 
症状
 診断
 治療

 皮膚糸状菌症(dermatophytosis, dermatophyties, ICD 110.)
  皮膚糸状菌症は皮膚と皮膚付属物(毛、爪、角層)に病変を作る、皮膚糸状菌と呼ばれる不全菌類によって引き起こされる。
 
疫学
 症状
 診断
 治療と予防
 
 浅在性カンジダ症:深在性カンジダ症の項を見よ。  
 手掌黒癬(tenianigra palmaris, ICD111.1.)
  黒癬は熱帯(南米、東南アジア、例外的にアフリカ)の表皮菌の1つで、Exophalia werneckiiによる。褐色調の斑には鱗屑や掻痒感がなく、手掌やごく希に身体の他の部位に生じる。検鏡すると、菌糸のフィラメントに長く伸びた酵母が一緒に認められる。局所治療(安息香酸、Mycodecyl)を行なう。
 
 
砂毛(piedras)

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