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疫学
   Dirofilaria immitis(イヌ糸状虫)はイヌの心で成虫となり、ミクロフィラリアは血中を循環する。伝播はAedes, Culex, Anophelesが関与していることが確認されている。ヒトの場合、D.immitisは幼虫または幼弱成虫(外見は成虫だが、ミクロフィラリアの産生不能)に留まる。心、下大静脈、皮下組織に生息し、時に肺動脈に寄生して、塞栓の原因となる。イヌ糸状虫の大半の症例は米国と日本から報告されている。

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