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AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動
 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動6
 
 
 
2004年12月9日

 AMDAは、岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で、新潟県中越地震災害被災者への支援活動を実施しています。第一次〜第六次チームの派遣者は、延べ37名(介護福祉士14名 看護師・保健士3名 医師1名 作業療法士2名 調整員9名 運転手8名)となりました。
 最終となります第七次チームの概要と出発式(12月11日)は下記の通りです。
 また、「新潟県中越地震に学ぶ 老人保健施設の災害対策フォーラム」を12月21日に開催いたします。皆さまのご参加をお願いいたします。

1.第六次チーム 支援概要
1)基本介護支援(食事介助・移乗介助・排泄介助)
2)集団体操を中心としたレクリエーション活動
                          を実施

12月1日より派遣先職員の方々の勤務シフトが通常に戻った。また、誕生日会やレクレーション大会などの催しを開催することが可能となった。
<派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設春風堂 様(新潟県小千谷市)
<派遣者>12月4日〜12月12日(予定)
第六次チーム団長:近藤 素子 介護福祉士 倉敷医療生活協同組合老健あかね
介護福祉士 5名 (近藤団長含む)
運転手    2名 12月4・5日

2.第七次チーム
<派遣期間>12月11日〜12月19日(予定)
<派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
<派遣者>
第七次チーム団長:福嶋 尚子  介護福祉士 勝央苑
野田 俊幸    介護福祉士  いるかの家リハビリテーションセンター
福家 孝典    介護福祉士  (社)淳風福祉会 若宮老人保健センター
江草 幹忠 運転手 (医)知誠会 アルテピアせと 12月11・12日
大島 由久 運転手 (医)賀新会 ニューエルダーセンター 12月11・12日
<出発式> 12月11日 8:30〜
         アスカ国際クリニック 前駐車場 (岡山市楢津310-1)

3.新潟県中越地震に学ぶ 老人保健施設の災害対策フォーラム
<開催日> 12月21日 15:00〜17:00
<開催場所>リーセント カルチャーホテル(岡山市学南町1-3-2)
<内容>
  15:00〜15:30  開会挨拶・来賓挨拶・感謝状贈呈
  15:30〜16:00  基調講演
  (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
  16:00〜17:00  フォーラム
   座長:菅波茂
     (特定非営利活動法人AMDA理事長・岡山県老人保健施設協会副会長)
   コメンテーター:
   (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
   パネリスト:派遣者数人(介護福祉士・調整員 他)
<申し込み>一般の方々もご参加いただけます(入場無料)。
AMDA・岡山老健協共同事務局までお申し込みください。TEL086-284-7730

【写真】
第六次チーム 出発式(12月4日)
派遣先での活動の様子


 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動5
 
 
 
2004年12月2日

 AMDAは、岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で、新潟県中越地震災害被災者への支援活動を継続して実施しています。
 第一次〜第五次チームの派遣者は、延べ30名(介護福祉士9名 看護師・保健士3名 医師1名 作業療法士2名 調整員9名 運転手6名)となりました。
 第六次チームの概要と出発式(12月4日)は下記の通りです。
 また、「新潟県中越地震に学ぶ 老人保健施設の災害対策フォーラム」を12月21日に開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。

1.第五次チーム 支援概要
 1)基本介護支援(食事介助・移乗介助・排泄介助)
 2)集団体操を中心としたレクリエーション活動を実施

<派遣先>
   (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設
    春風堂様(新潟県小千谷市)
  <派遣者>
  11月27日〜12月5日(予定)
   第五次チーム団長:光島 宏美 作業療法士 介護老人保健施設すこやか苑
   春木 寿   介護福祉士    (社)淳風福祉会 若宮老人保健センター
   丸山 未穂  介護福祉士   亀龍園
   高尾 歩   介護福祉士   倉敷医療生協 健寿協同病院
  11月27日・28日
   水田 保則  運転手      (医)賀新会 ニューエルダーセンター
   大山 晃   運転手      AMDAボランティア

2.第六次チーム
  <派遣期間> 12月4日〜12月12日(予定)
  <派遣先> (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
  <派遣者> 
  第六次チーム団長:近藤 素子 介護福祉士 倉敷医療生活協同組合老健あかね
  谷川 広子   介護福祉士 倉敷医療生活協同組合老健あかね
  山本 桂     介護福祉士 きのこ老人保健施設
  山本 真由美  介護福祉士 (社)淳風福祉会 若宮老人保健センター
  原田 忠浩   介護福祉士 (医)和香会 和光園
  渡辺 裕文  運転手 (社)淳風福祉会 若宮老人保健センター 12月4・5日
  藤原 弘之  運転手 AMDAボランティア 12月4・5日
  <出発式>
  12月4日   8:30〜 
  アスカ国際クリニック 前駐車場 (岡山市楢津310-1)

3.新潟県中越地震に学ぶ 老人保健施設の災害対策フォーラム
 <開催日> 12月21日 15:00〜17:00
 <開催場所>リーセント カルチャーホテル  (岡山市学南町1-3-2)
 <内容>
    15:00〜15:30 開会挨拶・来賓挨拶・感謝状贈呈
    15:30〜16:00 基調講演
       (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
    16:00〜17:00 フォーラム
       座長:菅波茂
       (特定非営利活動法人AMDA理事長・岡山県老人保健施設協会副会長)
       コメンテーター:
       (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
       パネリスト:派遣者数人(介護福祉士・調整員 他)

【写真】
第五次チーム 出発式(11月27日)
支援活動の様子


 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動4
 
 
 
2004年11月26日

 AMDAは継続して、岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で、新潟県中越地震災害被災者への支援活動を実施しています。第一次〜第四次チームの派遣者は、延べ24名(介護福祉士6名 看護師・保健士3名 医師1名 作業療法士1名 調整員9名 運転手4名)となりました。
 入所者の方々の生活機能の低下を食い止めたいという、派遣先のニーズに応え、第五次では、介護福祉士に加え、作業療法士を派遣することとなりました。第五次チームの概要と出発式(11月27日)は下記の通りです。
 12月18・19日の運転手ボランティアを募集しています。皆さまのご参加をお願いします。

1.第四次チーム 支援概要
1)基本介護支援(食事介助・移乗介助・排泄介助)
2)集団体操を中心としたレクリエーション活動を実施

 第三次チームからスムーズに引継ぎを行い、専門職による支援を継続している。
 18日より入所者の方々は、各自の居室に戻られた。落ち着きと明るさを取り戻されたが、夜間のケア強化が必要となった。そのため夜勤職員の増加が求められ、日勤職員の夜勤が多くなったことにより派遣者は日勤職員の補充の役割も果たし、欠かすことが出来ないものとなっている。
 高齢者・要介助者・障害者など災害弱者とされる方々には、それぞれに必要な支援は異なっている。緊急援助がほぼ終了した後も、食事介助・移乗介助・排泄介助などは休みが許されない。多くの職員も被災している現状では、こうした潜在化したニーズを拾い上げ、専門職の技術で長期的に支援していくことは重要だと考える。

<派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設春風堂様
          (新潟県小千谷市)
<派遣者>11月20日〜11月28日(予定)
         第四次チーム団長:神田 晃 調整員 介護老人保健施設すこやか苑
         介護福祉士 二名
        11月20日・21日
         看護師 一名 / 運転手 二名

2.第五次チーム
<派遣期間>11月27日〜12月5日(予定)
<派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
<派遣者>
      第五次チーム団長:光島 宏美 作業療法士 介護老人保健施設すこやか苑
      春木 寿  介護福祉士  (社)淳風福祉会 若宮老人保健センター
      丸山 未穂 介護福祉士  亀龍園
      高尾 歩  介護福祉士  倉敷医療生協 健寿協同病院
      水田 保則 運転手     (医)賀新会 ニューエルダーセンター 11月27日・28日
      大山 晃  運転手     AMDAボランティア             11月27日・28日
<出発式> 11月27日 8:30〜
      アスカ国際クリニック 前駐車場 (岡山市楢津310-1)

【写真上:第四次チーム出発式(11月20日) 下:派遣先での支援の様子】


 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動3
 
 
 
2004年11月19日

 AMDAは岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で、新潟県中越地震災害被災者への支援活動を実施しています。このたび、派遣先からの要請を受け、支援活動を12月19日まで延長することが決定しました。
 また、第四次チームの概要と出発式(11月20日)は下記の通りです。
 運転手ボランティアを募集しています(毎週土・日曜日の2日間)。皆さまのご参加をお願いいたします。

1.第三次チーム 支援概要
   1)基本介護支援(食事介助・移乗介助・排泄介助)
   2)集団体操を中心としたレクリエーション活動
   3)医療処置、投薬管理
   4)健康管理(入浴介助時及び移送時)

 第二次チームからスムーズに引継ぎを行い、専門職による支援を継続している。
 19日より施設内での入浴が可能になったが、早朝に始まる朝食準備介助(夜勤帯で人手が足りない)に加わることができるなど、継続的で滞在型の支援は、入所者の状態や仕事の手順を把握しやすく、有効な形態と考えられる。また、今だに続く余震に備え、日勤職員を夜勤に充てていらっしゃることから、日勤職員の補充の役割も果たしており、欠かすことが出来ないものとなっている。
 高齢者・要介助者・障害者など災害弱者とされる方々には、それぞれに必要な支援は異なっている。緊急援助がほぼ終了した後も、食事介助・移乗介助・排泄介助などは休みが許されない。多くの職員も被災している現状では、こうした潜在化したニーズを拾い上げ、専門職の技術で長期的に支援していくことは重要だと考える。

  <派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設春風堂 様 (新潟県小千谷市)
  <派遣者>11月13日〜11月21日(予定)
          第三次チーム団長:諏原 日出夫 調整員 AMDA
         介護福祉士 二名/保健士 一名(11月13日〜11月19日)
         11月13日・14日 運転手 二名

2.第四次チーム
  <派遣期間>11月20日〜11月28日(予定)
  <派遣先>(医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 様
  <派遣者>
    第四次チーム団長:神田 晃 調整員 介護老人保健施設すこやか苑
    水杉 和弥  介護福祉士   (財)共愛会 虹
    山邊 雅美   介護福祉士    介護老人保健施設すこやか苑
    丸山 美江 看護師 介護老人保健施設すこやか苑 11月20日・21日
    土井下 寿行 運転手  AMDAボランティア 11月20日・21日
    丸山 真作  運転手  AMDAボランティア 11月20日・21日
  <出発式> 11月20日 9:00〜
        アスカ国際クリニック 前駐車場 (岡山市楢津310−1)

【写真上:第三次チーム 出発式(11月13日) 下:支援活動の様子】


 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動2
 
 
 
2004年11月11日

 新潟県中越地震災害被災者支援のため、AMDAは岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と共同で第二次チームを派遣しました。また、第三次チームの概要と出発式(11月13日)は下記の通りです。
 運転手ボランティアを募集しています。皆さまのご参加をお願いいたします。

1.被災状況
1)水は給水車で毎日補給されていたが、11月5日より建物の一部を除きガス・水道とも復旧した。しかし、施設入所者への入浴サービスは、所内の設備では再開に至っておらず、外部の施設を借用して実施している。特浴については岩手県派遣の訪問入浴車により提供している。食料・飲料水・医薬品・医療機材・介護用品は援助物資として十分供給されている。
2)職員全員が地震の被災者であり、道路事情も通勤に支障をきたしているため、人手不足と過重労働は明白である。
3)活動拠点の建物自体には大きな被害はないものの、余震が多いため職員の目が行き届きやすいよう、入所者は1・2階にある食堂と機能訓練室にベッドごと移動され、集まって生活されている。災害時の非常事態シフトではあるが、入所者に行動制限を強いることとなり、やむなく機能低下を起こす結果となって職員の心理的負担の一因となっていた。

2.第二次チーム 支援概要
  実施した内容は次の通りである。
    1)基本介護支援(食事介助・移乗介助・排泄介助)
    2)基本動作の訓練
     3)集団体操を中心としたレクリエーション活動
    4)インフルエンザのワクチン注射
    5)近辺の被災施設視察、ニーズ調査

○当専門職チームは施設内に宿泊させていただいているため、早朝に始まる朝食準備介助(夜勤帯で人手が足りない)に加わることができた。滞在型の支援は、入所者の状態や仕事の手順を把握しやすいため有効な形態と考えられる。
○高齢者・要介助者・障害者など災害弱者とされる方々には、それぞれに必要な支援は異なっている。緊急援助がほぼ終了した後も、食事介助・移乗介助・排泄介助などは休みが許されない。多くの職員も被災している現状では、こうした潜在化したニーズを拾い上げ、専門職の技術で長期的に支援していくことは重要だと考える。

   <派遣先>  新潟県小千谷市 介護老人保健施設 春風堂様
   <派遣者> 11月3日〜11月6日
         第二次チーム団長:津曲 兼司 医師
              医療法人アスカ会介護老人保健施設すこやか苑副施設長
              医療法人アスカ会医師
              AMDA緊急救援医療事業シニアアドバイザー
         丸山 美江  看護師   介護老人保健施設すこやか苑
         奥田 真由美 作業療法士 介護老人保健施設すこやか苑
         平野 恭助  調整員   天理教道竹分教会会長
         11月3日〜11月14日(予定)
         宇野 真智子 介護福祉士 介護老人保健施設ニューエルダーセンター
         山岡 悟   介護福祉士 介護老人保健施設すこやか苑
         諏原 日出夫 調整員   AMDA


 3.第三次チーム
<派遣期間>11月13日〜11月21日(予定)
<派遣先>  新潟県小千谷市 介護老人保健施設 春風堂様
<派遣者>  第三次チーム団長:諏原 日出夫 調整員  AMDA
          本倉 直美 保健士 高梁市役所
                 AMDA ERネットワーク登録 看護師
          岡 知徳  介護福祉士 (福)鷲山会 倉敷シルバーナーシングホーム
          田村 雅充 介護福祉士 (医)和香会 和光園
          神田 晃  運転手   介護老人保健施設すこやか苑
           丸山 真作 運転手   AMDAボランティア
<出発式> 11月13日 8:30〜
      介護老人保健施設ニューエルダーセンター(倉敷市玉島1334−1)


*運転手ボランティアを募集しています。
*メガマート一宮店様(岡山市楢津567)より、大人用紙オムツ15パックと子ども用紙オムツ12パックをご提供いただきました。深謝申し上げます。

【写真】
第二次チーム 出発式(11月3日)


 
AMDA・岡山老健協共同 新潟県中越地震に対する支援活動
 
2004年11月2日

 新潟県中越地震被災者救援のため、AMDAは調査チームを派遣しました。
 その報告によると、高齢者の方々も数多く被災し、介護老人保健施設も定員を超える受け入れで対処されています。あわせて施設職員自身も被災されたため、十分な介護ができない施設もあります。
 被災弱者支援に専門職が求められている現状から、AMDAは、新潟県老人保健施設協会及び岡山県老人保健施設協会(岡山老健協)と協議の上、共同で支援活動を開始することを決定しました。
 明日(11月3日)9:30より、出発式を行いますのでご案内いたします。

1.主要目的
   1)入所者の方々への専門職による介護サービスの提供
   2)極度の疲労状態にある現地の職員の方々への労務提供
2.期間
  11月3日から1ヵ月(状況により、延期する)
3.内容
  1)統括責任者:菅波 茂
     (特定非営利活動法人AMDA理事長・岡山県老人保健施設協会副会長)
  2)看護師・介護福祉士・作業療法士など専門職を派遣
  3)第二次専門職チームの医師などによるニーズ調査と受け入れ体制確立後、
    一週間ごとに派遣者交代
  4)一週間単位で参加可能な、介護に関連する専門職を募集
4.派遣先
 (医社団)慶友会キタムラ 介護老人保健施設 春風堂 を拠点に、近隣施設を予定
       住所:小千谷市大字山谷字源藤六1635-100
5.第二次専門職チーム概要
  1)出発式  11月3日 9:30〜
             アスカ国際クリニック 前駐車場 (岡山市楢津310-1)
  2)派遣期間 11月3日〜11月14日(予定)
  3)派遣者
    第二次専門職チーム団長:津曲 兼司  医師
      医療法人アスカ会介護老人保健施設すこやか苑副施設長
      医療法人アスカ会医師、AMDA緊急救援医療事業シニアアドバイザー
    丸山 美江    看護師   介護老人保健施設すこやか苑
    奥田 真由美   作業療法士 介護老人保健施設すこやか苑
    宇野 真智子   介護福祉士 介護老人保健施設ニューエルダーセンター
    山岡 悟     介護福祉士 介護老人保健施設すこやか苑
    平野 恭助    調整員   天理教道竹分教会会長
    諏原 日出夫   調整員   AMDA


<ご参考>第一次調査チーム派遣概要
     10月27日〜10月30日
     十日町市・長岡市・小千谷市など被災地域で被災状況を調査
     食糧・飲料水・生活必需品などを長岡市と十日町市の災害対策本部に提供
     派遣者:大野耕四郎(両備バス(株)スカイサービスサプライズカンパニー)、
         小原観慈(岡山レスキューサポートバイクネットワーク副代表)、
         柳田展秀(AMDA職員)、諏原日出夫(AMDA職員)、藤井洋(AMDAボランティア)

 


 
 

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